イヴァラニ・イザベル(プアラニのデザイナー)

 

 

 

イヴァラニはハワイ島で生まれ育ったロコガール。

 

お父さんはスペイン系の子孫でお母さんはイタリア系子孫です。

 

お父さんは数年前、お母さんは今年(2019年)に亡くなりましたが、生前、お二人とも
ハワイ島で暮らし、お父さんは教師として、お母さんは長い間政治家として活躍されました。

 

お父さんもお母さんも音楽の才能に長けていて、お父さんはフレンチホーン奏者でした。

お母さんはピアノの教師として地元の子供達になんと!
無料でピアノを教えていました。

 

また、お母さんは、Pu奏者としても有名でした。

Puとは、コンチシェルのこと。

ハワイのあらゆるイベントに招待され、Puを演奏されていました。
(ちなみにこのPu、演奏するのはとっても難しいんです~)

 

プアラニ·ハワイ·ビーチウェアのグランドオープンの時もハワイ島からわざわざPuを演奏しに来てくれたんですよ。

                             
        イヴァラニのお母さん、ヴァージニア·イザベル

 

 

 

水着が普段着、というイヴァラニはマーメイドの生まれ変わり。

プアラニをスタートさせる前は、ウォータースタント·ウーマンでした。

10年あまりフィジーにも住んでいたこともあります。

当時、他のブランドの水着は全く役に立たず、大波に乗るような仕事で自分が着用してもズレない水着を作る必要性に迫られた、というのがプアラニを始めた理由です。

 

だから、プアラニの水着はカラダにフィットしてズレないことで知られています。

 

今度、海で他の人の水着を観察してみてください。

お尻に水や砂が溜まってオムツのようになってる人やハンケツになっている人、トップスが ズレて中からポロりんギリギリの人、いっぱいいます。笑

 

プアラニの水着ならそんなハプニングは起こりません。
(ネットで買って、サイズが大きすぎたり小さすぎたりするとズレることはあるので要注意ですが。。。)

 

プアラニには「ワイキキ中の水着屋さんを探しても見つけられなかった」という人がたくさんご来店されます。

 

そういう彼女たちは 、何らかの悩みを抱えています。

例えば「胸だけが極端に大きすぎる」とか、「お尻がペッチャンコで」とか。

中年の女性にしてはもう、自分が着れる水着なんてこの世に存在しないっ!と思い込んでたり。

 

でも、イヴァラニの作る水着は、そういう女性たちにとっての救世主なんです。

 

なぜなら、イヴァラニは「どうしたら可愛い水着を作れるか」ではなく、常に「どうしたら女性が喜ぶ水着を作れるか」を考えているから。

 

だからイヴァラニの 水着を試着した女性はみんな喜んでくれて笑顔になります。「信じられない~」「嘘みたい。。。」と呟きながら。

 

そういうイヴァラニの、「どうしたら女性が喜ぶ水着をこの世に生み出せるのか」という、妥協を許さない試行錯誤と過去20年にも渡る情熱が、プアラニ·ハワイを無敵にしている理由です。

  

イヴァラニはLOVEという言葉が大好き  

イヴァラニの溢れんばかりの愛が水着という形になって、世の全ての女性に手を差し伸べる。

彼女たちはイヴァラニの水着で笑顔になる。

「ありがとう」と何度も言ってくれる。

 

『プアラニ❤︎ハワイ❤︎ビーチウェア』は、そんな、人を幸せにする素敵な場所なのです